会社概要
会社概要
【商 号】 瀬田興産化工株式会社
【代表者】 代表取締役 内堀義隆
【所 在】 〒566-0033
大阪府摂津市学園町1-7-3
TEL 072-638-1460
FAX 072-638-1459
【資本金】 1000万円
【従業員数】 4名
【沿 革】
- 1965年10月
個人創業にて「瀬田商会」設立 特殊界面活性剤製造販売を行う。
- 1971年 3月
瀬田興産化工株式会社 資本金250万円 に改組。
- (1994年4月
資本金1000万円 に増資)
- 1983年
上記商品の販売の傍ら、石油化学精製工程に組み込まれる「積層規則充填体」と、それに付随する「液分散器」「再液分散器」「液集合器」「液集合分散器」の開発を進め、同年より、「デュアルパックス」の商品名にて販売を開始し、大小合わせて800本の蒸留塔へ納入 現在に至る。
- 1989年
積層規則充填体「デュアルパックス」の構造体を改良し、世界でも類の無い電磁誘導加熱(IH)方式による流体(気体・液体)加熱装置、及び応用装置の研究開発に着手。
- 1994年
(財)新技術開発財団より「開発助成金」を受け、当時、神戸大学の中岡教授の指導のもと新しい高周波回路を製作し、実験器で種々データ収集、解析を行い、成果を国内外の電気電子関係学会にて論文発表。
- 1995年
新型流体加熱装置を「DPH」(デュアルパックスヒータ)と命名。某化学会社に試験販売。
- 1996年
通産省平成8年度技術開発助成金を受け、DPH搭載の応用機器の開発を進める。
- 1998年
DPHの本格的販売開始。
- 1999年
食品業界向け雑誌、各種ゼミナールの中で、DPHの加熱・過熱システムに関する論文を多数発表。またDPH機器の実演を交えた講演会を各地で開催。
- 2004年
世界でも初めての試みである過熱水蒸気を用いたサウナを販売。