過熱水蒸気サウナの紹介
過熱水蒸気のサウナへの応用
- 過熱水蒸気はナノスチームと呼べる大変粒子の小さい蒸気です。そのため、部屋に入ってもスチームなのに透明です。
この過熱水蒸気のサウナへの利用は世界でも初の試みであり、まさしく日本から発案された新しいサウナと言えます。
- 低温サウナであっても温泉のようなぬくもりと、スチームサウナの潤い感と、高温サウナと変わらない透明な空間が演出できます。
- 目に見えない超微粒子に変化したナノスチームは、通常のスチームより高い浸透力が特徴。
毛穴から角質の奥深くまで浸透して、しっとりとした潤いが美肌効果与えてくれるのと、全身の血行を促して体の芯までホコホコに暖めてくれる作用があり、「発汗」、「保湿」、「保温」、で新陳代謝を促してくれます。
またナノスチームは体の皮脂分と混ざって乳化する作用が見られ、天然の保湿クリームの役目をして全身を潤します。
- 体に負担が少ない温度帯では1時間ほどでも入っていられ、医療・介護方面での温浴にも積極的にご利用できるかと。そのための予防医学と過熱水蒸気サウナとの考察をこちらに記載いたします。ご覧下さい。
- 過熱水蒸気サウナ入浴前後の肌状態の拡大写真はこちら
※過熱水蒸気を使用したサウナは弊社が開発したもので、特許取得済み、及び特許申請中の技術です。弊社が開発後、無断で本技術を使用しているところがありますので、ご注意下さい。
- 飽和水蒸気と過熱水蒸気の違いを動画でご覧下さい。
温度計が見えにくいですが、部屋は共に同じ45℃の設定です。
- 飽和水蒸気と過熱水蒸気の違いを動画でご覧下さい。
温度計が見えにくいですが、部屋は共に同じ45℃の設定です。
お客様事例
上方温泉 一休 殿
(大阪府 此花区)
赤いドーム型室内には透明のナノスチームが充満。
1分もたたず、身体中ビッショリと水膜が覆い、心地よい汗が流れます。
左の写真のDPHを別棟機械室内に設置したタッチパネル操作盤で遠隔操作します。
運転記録も取っています。
一休殿は「石」を基調とした風呂と、「木」を基調とした風呂が、日替わりで男湯と女湯に変わるシステムです。
左写真は、「木」の風呂側のDPH蒸気サウナルーム。
どちらも露天風呂スペースに設けられた屋外サウナルームですので、外に出た瞬間、火照った身体がヒンヤリ外気に触れて気持ち良く、何度も出たり入ったりする常連さんも多い様です。
有田川温泉 鮎茶屋 殿
光の湯
(和歌山県 有田市)
有田川温泉「光の湯」殿のDPHサウナの特徴は、温泉水の蒸気をDPHで過熱水蒸気にしている点です。
ここでは1台のタッチパネル操作盤で、1台のボイラーと2台のDPHサウナヒータの操作と制御を行っています。
※温泉水はその泉質により、DPHボイラーの使用できないものもあります。
納入事例
虎ノ門ヒルズ (東京・虎ノ門)
ゆの蔵 (大阪・門真)
あるごの湯 (大阪・豊中)
天神の湯 (大阪・高槻)
奄美山羊島ホテル (鹿児島・奄美大島)
虹の湯 (大阪・狭山市)
やまつばさ (福岡・宗像市)
龍神の湯 瀬長島ホテル (沖縄・豊見城)
つばきの湯 (滋賀・水口)
アリスタージュ経堂 (東京・世田谷)
個人邸(広島・広島市)
桜庵 (山梨・河口湖)
フレイザーレジデンス南海大阪(大阪・難波)
勝ち鬨の湯 (大阪・北区)
延葉の湯 (大阪・鶴橋)
夕霧の湯 ドーミーインPREMIUMなんば (大阪・難波)
みとろ荘 (兵庫・加古川)
なでしこの湯 (兵庫・神戸)
万葉の湯 (兵庫・神戸)
スパ・住之江 (大阪・住之江区)
うぐいすの湯 (大阪・富田林)
マリーンスポーツクラブ健康館(熊本・菊池郡)
ルネサンス豊中 (大阪・豊中)
cococala (滋賀・大津)
有馬グランドホテル(兵庫・神戸)
ラ・スイート神戸(兵庫・神戸)
上方温泉 一休京都本館(京都・城陽)
城山観光 薬院の湯(福岡・博多)
上方温泉 一休 (大阪・此花区)
有田川 光の湯 (和歌山・有田川)